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I-O DATAのHDD 続き [外付けHD I-O DATA編]

I-O DATAのFireWire接続HDDから起動出来るのがわかったので、
きちんと起動ディスク用にフォーマットし直すことにしました。

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PowerBook G4で起動して、ディスクユーティリティを開いて、
I-O DATAのHDDのデータを、もう一度消去して、

 

I02.jpg 

First Aidのディスクを検証をしておきます。

 

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パーティションを切り直すので、3パーティションを選んで、

I04.jpg

この状態から、名称未設定2を10GB程度のサイズに調整して、

I05.jpg

インストールDVD(OS X 10.5)の復元用に、9.76GBのサイズにします。

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PowerBook G4の初期状態のTigerもバックアップしておきたいので、

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名称未設定3を分割して、8.83GB部分を作りました。

I10.jpg

パーティションが作成出来たら、
eMac 1.25GHzの方に常時接続してる外付けHDD内の、

I21.jpg

Install Mac OS X(←Mac OS X 10.5のインストールディスクを復元した部分)を、
I-O DATAのHDDの名称未設定2に復元するので

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I-O DATAのHDDも、eMacに接続します。

I23.jpg

eMacのFireWireポートの右、白いケーブルが秋葉館のHDDのもの
左につないだ黒いケーブルがアイ・オー・データのHDDのもの。

I11.jpg

外付けHDDを2台つないでるので、アイコンがたくさんマウントされてます。

I12.jpg

ソースに、Install Mac OS X(インストールメディア部分)のアイコンをドラッグして、

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復元先に、I-O DATAのHDDの名称未設定2をドラッグしてきます。

I14.jpg

復元を押して、

I15.jpg

あとは、待つだけ。

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データ量が少ない(7.1GB)ので、30分ほどで、
I-O DATAのHDDの名称未設定2に復元してました。
[名称未設定2]  → [Install Mac OS X]に、名称を替えておきます。


I-O DATAのHDDを、元のPowerBook G4につないで、
この
[Install Mac OS X]から起動出来るか、確認しておきます。

I17.jpg

 

システム環境設定 > 起動ディスクで、
  Mac OS X, 10.5   を選択して、再起動。
(Install Mac OS X 上)

Mac OS X 10.5のインストールが起動してくればいいわけです。

I18.jpg

 

I19.jpg

 

I20.jpg

I-O DATAのHDDから、ちゃんと起動してくるので、
あとは、このHDDに、Tigerの起動ディスクを復元すればいい訳です。
続く

 

 


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