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OS 9.2の起動ディスクの作り方 [OS 9.2.2]

I-O DATA 120GBのHDを

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eMac 700MHzにつないでみました。
実は、120GBのHDということで、
OS 9の起動ディスクに出来るかもしれないと思ったのです。
OS 9は、2000年頃のOSなので、
外付けHDでも137GB以上は、起動ディスクとして認識出来ないみたいで、
現在の大容量のHDでは、起動ディスクに出来なくて、
秋葉館の120GBのHDを、ヤフオクで見つけた時はやった〜と思ったものです。
アイ・オー・データのも、120GBのHDなので、試してみたくなりました。

 

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このeMacには、もう1台、件の秋葉館の120GBのHDが常設してあります。

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FireWireで接続したHDを2台つないだので、
FireWireマークのアイコンがいくつもマウントされます。
I-O DATAの[3_1 DATA]に、

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OS 9.2.2の起動ディスク[Old Mac]のデータをすべて、
コピーしてみました。

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OS 9時代のOSは、コピーしただけで、起動ディスクになるので、

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システム環境設定 > 起動ディスク を開くと、
Mac OS J1-9.2.2 が、ちゃんと表示されます。
(3_1 DATA 上)

選択して、再起動を押してみます。

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[3_1 DATA]から、起動してますね。

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OS 9.2.2の起動ディスクで、
[1 Tiger]を選択して、再起動してみます。

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外付けHDというのは便利で、
PowerBook G4につなげば、PowerBook G4から、
eMac 700MHzにつなげば、eMac 700MHzから、
外付けHDにインストールした起動ディスクが起動してくれます。

 

一度、終了して、optionキーを押しながら、電源を押すと、

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外付けHDを2台、つないでると、これだけ、起動ディスクが出てきます。
実は、eMac 700MHz本体のHDは、[Old Mac]だけです。

 


タグ:MAC OS 9
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