OS X 10.5でOpenOffice.org [UNIXアプリ]
OS X 10.3でOpen Office.orgと、GIMPを使うには、
たぶん、マニュアル本がないと、無理だな〜と思いました。
比べて、OS X 10.5で、
Open Office.orgやGIMPをインストールして起動させてみると、
これでいいの、というくらい簡単です。
OpenOffice.orgの場合は、↓にアクセスして、
http://www.openoffice.org/ja/download/
Windows MacOSX Linux 言語パック その他
の、MacOSXを選んで、
対応OS:Tiger以降
Mac OS X PowerPC用 [161MB]
から、
OOo_3.3.0_MacOS_PPC_install_Ja.dmgをダウンロード。
ダウンロードしたディスクイメージをマウントすると、
Applicationsにコピーしてくださいと出るので、
Applicationsフォルダにコピーします。
アプリケーションフォルダにコピーしたOpenOffice.orgを開きます。
OpenOffice.org 3.3 へようこそ画面が出てきて、次へをクリックしていくと、
すぐ、起動まで行き着きます。
文書ドキュメントを選択して、書いてみました。
10.5(または、10.4)で使えるOpen Office.orgは、
UNIXアプリというよりは、ふつうのアプリの感覚ですね。
10.3での、日本語環境の設定とか、
X11を使っての起動は何だったんだろうかと思ってしまいましたが、
あれは、あれで、UNIXの世界を垣間見られて、面白かったと思う。
もうひとつのGIMPですが、
これは、さすがにOpen Office.orgの様なわけにはいかなかった。
10.5でも、あいかわらずX11が必要で
つづく
コメント 0