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エレクトーンのMIDI端子とつなぐ 補足 [PowerBook G3 Pismo M7633]

前回の記事 で、久しぶりに、
エレクトーンとPowerBook G3 Wallstreet をつないでみました。
接続に使うケーブルのpin が1本折れていて、代りに、
USB midi インターフェース(エディロールのUM-1X)を使ったら、
かんたんにつながってしまって、
スクリーンショットも、撮ってませんでした。

今日は、PowerBook G3 Pismo M7633、2000年製を、
エディロールのUM-1X でエレクトーンとつなぐのに、
前回の補足ということで、スクリーンショット、撮りまくりました。



1 ドライバのインストール

UM-1X 付属のCD-ROM をCDプレイヤーに入れて、
DSC04765.JPG



デスクトップに、UM-1 CD-ROM のアイコンが出てきたら、
ダブルクリックします。
UX-1X1.jpg


Driver J (Mac OS 9,8)をクリック。
UX-1X2.jpg


UM-1 Driver J Installer をダブルクリック。
UX-1X3.jpg


説明を読んで、インストールをクリック。
UX-1X4.jpg


続行 をクリック。
UX-1X5.jpg


再起動をクリック。
UX-1X6.jpg




2 設定

再起動してきたら、UM-1X を、エレクトーンとMacにつなぎます。
エレクトーン側は、MIDIポートに、
Mac側は、USBポートにつなぎます。
UM-1X のUSB ランプが点灯するようになったので、
UM-1X のドライブが認識されたみたいです

PowerBook G3 Pismo のHDフォルダを開いて、
(1) Opcode
フォルダを探します。
UX-1X21.jpg

 

中に、OMSアプリケーションが入ってます。
UX-1X22.jpg

 

(2) OMSアプリケーション の中のOMS Setup をクリック。
UX-1X23.jpg

 

UM-1X が入ってないので、
まだデバイスとして認識されていないようです。
UX-1X24.jpg

 

(3) OMSアプリケーション の中の、OMS Tech Pubs を開きます。
スタジオセットアップ をダブルクリックして、
UX-1X25.jpg

 

(4) ファイル > 新規セットアップ
UX-1X26.jpg

 

(5) 出てくる画面でOK。
UX-1X27.jpg

 

(6) Printer のチェックをはずして、
Modem にチェックを入れて、検索をクリック。
UX-1X28.jpg

 

(7) EDIROL UM-1 が入ってるのでOKをクリック。
UX-1X29.jpg

 

ここまでは、PowerBook G3 Wallstreet と同じだと思うのですが、
この後、「OMSドライバーをロードできませんでした。」
と出てしまうので、OKをクリックして、再起動してみました。
UX-1X30.jpg

 

 

 

3 設定をもう一度やってみる

もう一度、(1) からやり直して、(7) の後、
この画面が出てきます。
保存するファイル名 スタジオセットアップ 保存をクリックして、

UX-1X31.jpg

 

の付いたEDIROL UM-1
メニューバーのスタジオ > テスト で、
エレクトーンから音が鳴るので、つながったみたいです。

UX-1X32.jpg

 

 


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