B'sCrewのアップデータ [Tips]
今更ですが、B'sCrewを購入しておこうと思って、
開発元のビー・エイチ・エーが倒産しているので、
B'sCrewのアップデータがダウンロード出来ないと困ると思って、
いろいろ検索してみました。
ウィキペディアによると、開発元のビー・エイチ・エーのホームページ、
http://www.bha.co.jp(閉鎖、現在は出会い系サイトに接続するので要注意)
と書いてあるし、実際どうかな〜と思ったんです。
ところが、アーカイブキャシュで表示すると、
http://web.archive.org/web/*/www.bha.co.jp
2005年のところとか、
アップデータのダウンロードが、ちゃんと残ってました。
OS 8.6でUSBメモリーを使う [Tips]
プリインストールOSの、8.6では、
USBメモリーが使えないのが不便だな〜と思ってました。
http://fumie-3m.blog.so-net.ne.jp/2013-01-29
私が所有する一番古いUSBメモリー、バッファローのクリップドライブでも、
OS 9.1のパッケージ版 [Tips]
ターゲットディスクモード 続編 [Tips]
ターゲットディスクモードについては、以前にも書いてますが、
続編ということで。
ふだんから、Macに、FireWire接続の外付けHDを接続して使っていると、
ターゲットディスクモードを使う必要は全くないのですが、
このターゲットディスクモードという機能、なかなか面白いです。
2台のMacをFireWireケーブルで接続しておいて、
外付けHDとして認識させたい方のMacを、Tキーを押しながら電源を入れる。
これだけで、ターゲットディスクモードで起動してきます。
eMac 700MHzと、PowerBook G4で、ちょっと試してみました。
ターゲットディスクモードを使う時は、
FireWireで接続してる外付けHDは、はずしておきます。
PowerBook G4の本体は、OS X 10.4.11です。
PowerBookの電源を切ったら、eMacとFireWireケーブルでつなぎます。
PowerBookのTキーを押しながら、電源を入れると、
ターゲットディスクモードで起動してきます。
ユニバーサル起動ディスク [Tips]
PPC用の起動ディスクを外付けHDに作る場合、
外付けHDはAppleパーティションマップでフォーマットします。
IntelになってからのMacの起動ディスクを外付けHDに作る場合、
外付けHDはGUIDパーティションテーブルでフォーマットします。
OS X 10.5の場合、
PPC用の起動ディスク、つまり、AppleパーティションマップのHDから、
Intel Macが起動出来てしまって驚いたことがありますが、
こういうのをユニバーサル起動ディスクとか、ユニバーサル起動ドライブというそうです。
http://www.zone0.ne.jp/2007/universal_boot01.html
http://ascii.jp/elem/000/000/156/156422/
OS X 10.4ではユニバーサル起動出来なかったので、
10.5のユニバーサル起動はあまり知られていないのだと思います。
ターゲットディスクモード [Tips]
Macユーザーにお馴染みのターゲットディスクモード、私は使ったことないです。
3台あるPPC G4のFireWireポートは、どれも外付けHDを接続してるので、
ターゲットディスクモードは必要なかったんですね。
でも、Tipsを書くために、やってみました。
Leopardのディスクが読めないMacに、Leopardをインストールするには、
Leopardのディスクが読めない
http://fumie-3m.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22
で、以前、Tipsに書いたのですが、
ターゲットディスクモードという手もあったのかなと、思ったわけです。
ディスクユーティリティの復元 [Tips]
今回、何回も、PowerBook G4の起動ディスク(OS X 10.4)の
復元(=複製、コピー)をやっていて、
そのたびに、覚え書きを兼ねて、ここ↓に書いていました。
PowerBook G4のディスクイメージ
追加アプリケーションを入れる
起動ディスクのコピー
インストールDVDから起動すれば、
別ブログの分
ディスクユーティリティ
外付けHDDを使う
外付けHDDの起動ディスクを復元する
書いたあとで気がついたこととか、訂正したいことも出てきたので、
まとめという意味もあって、Tipsにしてみました。