Firefoxというブラウザ

eMac 700MHzが家に来て、半月後、
やっとパスワードをリセットして、
OS X 10.2.2を、消去してからインストールで、入れ直したので、
ここから、Macを使う環境を作っていこうと思いました。
2005年９月のことです。

ソフトウェア・アップデートで、10.2.8にして、当時は、
ソフトウェア・アップデートで入れられるものはなんでもかんでも入れていたので、
Safari 1.0が入って来ました。
ようするに、OS X 10.2を入れただけでは、Safariは入ってなかった。
ソフトウェア・アップデートの項目の中に、
Safari 1.0の項目があるので、アップデートのチェックが付いたままだと、
ソフトウェア・アップデート中にSafari 1.0がインストールされます。

私は、だいたい１年に数回は、消去してからインストールをやっているので、
今の環境も数ヶ月前にインストールし直して、
なぜか、使ってもいないSafariを、1.0.3にアップデートしてたみたい。

 

OS X 10.2インストール時のFlash Playerのバージョンは、6.0.79.0です。
2008年10月にインストールし直した時、
Flash Player 9.028.0を入れたと、ノートに書いてあって、
それが、現在に至るまで、
OS X 10.2でインストール出来るFlash Playerの最終バージョンになってます。

 

その頃は、Windows 98SEも現役で使っていたので、
Windowsでは、Sleipnir(スレイプニール)を使っていて、
　　http://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir2/
スレイプニールに比べて、
Safariは文字化けが多くて、使いにくいなと頭を抱えてました。

eMacのディスプレイがきれいなので、
インターネットでMacを使わないのはもったいない気はしました。
2005年頃は、まだYahoo!掲示板が勢いがあって、
そこのMacトピで質問して、
　　http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=t&board=1834637&sid=1834637&type=r&first=1
Firefoxというブラウザを教えてもらいました。
その頃のFirefoxというと、バージョン1.5くらいだったと思います。
このFirefoxが使い勝手がよくて、次第に、インターネットはMac一辺倒に。

 

今日、Safari 1.0.3でmixiにアクセスしたら↑、やっぱり変。
↓は、Firefox 2.0.0.20でmixiにアクセスした方。

つまり、Firefoxを使えば、2012年現在、
Mac OS X 10.2でも、ストレスなくネットに接続出来るということです。

 

　　■　Firefox 2.0.0.20.dmg（17326 KB）のダウンロード
　　　　↓のアドレスを直接コピペする。
　　　　ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/2.0.0.20/mac/ja-JP-mac/

　　■　Flash Player 9.028.0のダウンロード
　　　　http://kb2.adobe.com/jp/cps/228/228683.html
　　　　　古いアーカイブ　Flash Player 9 (253 MB)をダウンロードして、
　　　　　中に入ってるflashplayer9r28_mac.dmgをインストールする。

 

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