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PowerBook G4のディスクイメージ [PowerBook G4 M9422J/A]

PowerBook G4にクリーンインストールされていた10.4で起動してみました。
今、バックアップのために、ふだんeMac 1.25GHzにつないで、PantherとLeopardの起動ディスクとして使っている、FireWire接続外付けHDDもつないでます。

P01.jpg

ディスクユーティリティを開いて、この10.4の使用状況を見ると、4.8GB。

 

この10.4の起動ディスクを、以前読んだ↓(記事は、10.3時代)の様に、
  http://allabout.co.jp/gm/gc/2445/
外付けHDDに、ディスクイメージでバックアップしておこうと思いました。

P02.jpg

新規イメージのところをクリックして、イメージを作成してみました。
10.4.dmg を作成中と出ます。
作成した10.4.dmgは、もちろん、外付けHDDの[3 DATA]に保存しました。
このPowerBook G4、画像を見るとわかりますが、確かに赤い斑点が出ます。。。

補足 2012年7月14日 このディスクイメージですが、
   最大容量:74.4GB
   使用状況:4.8GB
のディスクイメージを作成すると、
使用状況:4.8GB相当のディスクイメージが出来てくると思っていたのですが、
最大容量:74.4GB相当のディスクイメージが出来てしまって、
結局、外付けHDDの容量を圧迫するので、削除してしまいました。

 

せっかくなので、ディスクユーティリティの復元も、使ってみました。

P03.jpg

 

P04.jpg

PowerBook G4の起動ディスク[Macintosh HD]を
外付けHDDの[4 DATA 2]に復元します。
復元したら、[4 DATA 2]という名称を → [4 OS 10.4]に変えます。
  フリーソフトのカーボンコピークローナー(Carbon Copy Cloner)の方が、
  
確実だったのかな〜と、あとで思いましたが、そのことについては、また書きます。
  (続く →  http://fumie-3m.blog.so-net.ne.jp/2012-01-16 )

P06.jpg

でも、システム環境設定 > 起動ディスク を開くと、
  Mac OS X, 10,4  というディスクが、ちゃんとマウントされてました。
  [4 OS 10.4 上]

このFireWire接続外付けHDDを、
ふだんつないでるeMac 1.25GHzの方につないで、

T01.jpg

 

T02.jpg

[4 OS 10.4]の起動ディスクから起動させてみました。
ディスクユーティリティの復元で作った起動ディスクでも、ちゃんと使えるんですよね。

余談ですが、私が使ってる外付けHDDは、
   林檎派 Standard II 500GB ハードディスク [RGH35FW-STD2-5005]
   http://www.akibakan.com/BCAK0043493/

かなり大きいので持ち歩きには不便ですが、
出先のPowerPC Macにつないでも、起動出来るので重宝してます。

 


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