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起動ディスクのコピー [PowerBook G4 M9422J/A]

そんなこと(↓の一番さいご、赤文字のこと)もあって、
http://fumie-3m.blog.so-net.ne.jp/2012-01-15
Carbon Copy Clonerを使った起動ディスクのコピーを試してみることにしました。

ダウンロードとか、やり方は、↓を参照しました。
  http://www.macmem.com/CCC.html
  Macにスイッチしました
  Mac OS X での強力バックアップツール - カーボンコピークローナー
  http://tokyo.secret.jp/macs/backup2.html
  2009-08-28 19:50:40
  Carbon Copy ClonerでMac OS Xのシステムを完全バックアップ 解説
  http://ameblo.jp/wimpyabc/entry-10330537490.html


ダウンロード先にアクセスして、
https://www.bombich.com/download.html

M50.jpg

ccc-3.4.3.dmg(Mac OS X 10.4以降)をダウンロードしておきます。

 

M51.jpg

ccc-3.4.3.dmgをクリックして、マウントしたら、
アプリケーションフォルダにコピーします。

M52.jpg

アプリケーションフォルダを開いて、コピーされたか確認しておきます。
ここまでは、使い慣れたeMacで、
外付けHDDの10.5から作業して、
このあと、外付けHDDをPowerBook G4につないで、
外付けHDDの、同じ10.5から起動させます。


さっきインストールしたCarbon Copy Clonerを起動させます。

M53.jpg

起動すると、
Carbon Copy Cloner 3.3.0は、日本語になってると書いてあったけど、
Carbon Copy Cloner 3.4.3は、まだ日本語化されてないみたい。

 

M54.jpg

その前に、[4 OS 10.4]の中を消去しておいた方がいいでしょう。

 

 M55.jpg

Select a sourceは、PowerBook G4のMacintosh HDを選びます。

M56.jpg

Select a destinationは、外付けHDDの[4 OS 10.4]

M57.jpg

Cloneを押して、30分ほどでコピーされました。

 

M63.jpg

M64.jpg

さいしょに作業していたeMac 1.25GHzの方に外付けHDDをつなぎ直して、
[4 OS 10.4]の起動ディスクから起動させてみました。

おととい、PowerPC G4にインストールされていたTigerを起動させて、
ディスクユーティリティの復元で、起動ディスクを復元させたものは、

2.jpg

etcフォルダ、tmpフォルダ、varフォルダという不可視フォルダが表示されていました。

インストールディスクから起動して、ディスクユーティリティ > 復元 で、 
外付けHDDに、PowerBook G4の起動ディスクを復元しておけば、
こういうバグも出なかったかもしれない。

先に、↓を読んでからやればよかったと思います。
  http://ascii.jp/elem/000/000/021/21721/index-3.html#eid21685
  「Mac OS XのインストールDVDから起動」って、ちゃんと書いてある。

Carbon Copy Clonerで、起動ディスクのコピーをやり直してしまったので、
もう1度インストールディスクから起動させては、もう試してみたくないけど。

 

2012年2月28日訂正
 現在、私は、Carbon Copy Clonerは使っていません。
 インストールディスクから起動して、
 ディスクユーティリティ > 復元で、 
 外付けHDDに、起動ディスクを復元(=複製、コピー)しています。
  参照  インストールDVDから起動すれば、
  http://fumie-3m.blog.so-net.ne.jp/2012-01-17

 


タグ:Powerbook G4 MAC
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